「熱中症」昔はなかった?団塊世代の勘違い…


ワシです、ここ最近日本各所で35度以上の猛暑日が観測されてるなみたいやな。
昨日は大阪でも38.1度が観測されたいうて話題になってるし。

そんな中で気ぃつけなアカンのが熱中症やな。
ワシの職場でも毎年熱中症で倒れたり、気分悪くなる人も多いんや…

 

最近やとテレビでよく呼びかけてる効果もあって、ほとんどの人が聞いた事あると思う。
熱中症っていうのは高温多湿な環境に居ると、体が適応できなくなって起こる症状の事や。
軽いめまいかとか、倒れて痙攣したりとか様々やけどこれらをまとめて熱中症っていうんやで。

熱中症っていう大きな分類ができるまでは細かい症状名にわかれとったみたいなんや。
何個かあげると

・日射病(直射日光が原因で起こる症状)
・熱射病(高温環境で起こる症状)
・熱痙攣

とかやな、昔やと暑さでしんどくなって病院に行っても症状名がバラバラやったということや。
今でこそ「熱中症で一日に10人倒れた!」ってなるけども、昔やと「熱痙攣が2人・日射病が1人・めまいが2人…」って感じにばらけてたんやな。
これでは注意喚起が難しいってことで2000年以降にこれらの症状をまとめて熱中症と決めメディアを通して注意喚起を始めたわけや!

 

結果としてはこれまで細分化されてたものを熱中症で統一したわけやから、熱中症にかかる人は凄い勢いで増えた訳やな(笑)
厳密には「熱中症の中の日射病」とか「熱中症による熱痙攣」って感じになるわけやけどな。
ガンっていう病名の中の胃ガン・肺ガンみたいな感じやな。


まぁそういうわけで2000年以降急に増えだした熱中症の原因とからくりは分かったと思う。
ただ最近では減ってきたと思うけど、熱中症という言葉ができてしばらくは団塊世代とかの年寄りたちが

昔は熱中症なんてなかった!
最近の若者は体が弱い!

っていうような風潮があったわな(笑)
熱中症っていう言葉のからくりが分からんとそう思ってしまうのもある程度理解できるけどな。

 

ただ昔に比べて平均気温の上昇や、猛暑日の日数が増えてたり、ヒートアイランド現象なんかの影響で熱中症にかかりやすい環境になってるのは確かやで!
100年前と比べて東京は平均気温が約3度も上がってるそうや、たかが3℃と思ったらアカンで!

 

もし自分の体温が3℃上がったらえらいことやろ?
現に年寄りがエアコンを付けんと我慢して病院に運ばれるケースも多いしな。

っちゅうわけで、皆も熱中症には気を付けてな!
水分だけじゃなくて塩分もとらなアカンで!

あと、あってほしくないけど職場とかで熱中症を軽視するようなオッサンらとかがおったらキッチリ説明したった方がええで(笑)
オッサンの顔が真っ赤になるかもしれんけどな(´・ω・`)

 

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