剣道が五輪種目になる日は来るのか?ガッツポーズは禁止!?


ワシです、連日リオ五輪が話題になってるけど今日は剣道に関しての話や。
日本の武道で世界的にも有名で五輪種目にも選ばれている柔道に比べると地味なイメージがある剣道やけど、是非五輪種目に!って声も少なからずあるみたいやな。

ただ全日本剣道連盟含め実際にやっている人からは意外と否定的な意見も多いらしい。
ワシ自身小学校から10年ほど剣道をやってきた経験からこの話をしていこうかと思ってる!

 

 

実は世界大会はおこわなわれている!?


ワシ自身全然知らんかったんやが実は剣道の世界大会っていうのは1970年から3年に一度開催されているそうなんや(笑)
ただ参加国に関しては多くて40か国と柔道の110か国に比べるとマイナーな感じは否めへんな…
原因のひとつとしては海外での指導者不足が挙げられるのと、やはり日本独特特の風習・文化的な面が色濃く出るところが原因やと思っとる。
特に剣道は勝敗より心身育成に主眼が置かれていることもあるからスポーツという分類になるかは議論があるところや。

 

剣道はスポーツではない?


上でも言うたように剣道はスポーツなのか?っていう話やな。
これに関しては全日本剣道連盟はハッキリと「スポーツではなく武道である」と名言しとるんや。
要は競技ではなく人間形成のための道であるっていう位置づけなわけや。
剣道を経験した人ならわかるかもしれんけど、試合で相手から一本を取ったり勝利した時にガッツポーズをすることは禁止されとるんや
これをやってしまうと一本の取り消し、最悪反則行為とみなされる場合もある。
五輪での柔道なんかやと勝利が決まった瞬間にガッツポーズをしてる光景が見られるけど、剣道ではそれはやったらアカン行為なわけやな。
なんで?って思う人は多いと思うけどこれは剣道が競技(スポーツ)ではなく武道であるためなんや
剣道の武道としての考えでは試合(大会)というのは己の今まで研鑽してきたものを見つめ直す場ということや。
つまり勝敗が大事なのではなく自分にとって何が足りないのかを教えてもらうわけやな。

当然その相手に対しては最大限の礼儀を持ってあたらないといけないわけで、自身の感情を表すガッツポーズっていうのは相手への配慮を欠いた行為とみなされるわけや。

かといって別に喜んではいけないって訳じゃないんやで!
勝敗が決まってお互いにコート内で向き合い一礼をかわし、コート外に出てからガッツポーズをするのは問題ないんや。
ようは試合中・コート内では絶対に相手に礼を尽くす・相手に不快な思いをさせないっていうことが求められるんやな!

当然これは剣道という武道を通じて人間形成を行う上で、他人の気持ちを考える力・自身を見つめ直す機会をくれた相手へ礼を尽くす心っていう考え方や!

 

今後剣道の五輪種目化はあるのか?


上で話したように剣道というのは武道であるって考え方からすると今後の五輪種目化っていうのは難しいと思う。
全日本剣道連盟も五輪種目になることで剣道の持つ武道性が薄れ、勝利至上主義になっていくのではないか?っていう懸念があるみたいやな。

仮に競技化するとしても剣道の審判っていうのは明確な基準があるわけではないのでその点も難しい所のひとつやな。
まぁ最後に剣道をしていた身としては世界レベルの試合は見てみたいし、剣道に注目が集まるのはいいと思うけどな。
ただ試合が決まった瞬間にガッツポーズするところは見たくないな…(笑)

今後剣道というもののあり方が変わっていけば古い考え方やといわれるかもしれんけどな!

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