2018年24時間テレビ放送中
毎年気づいたころにやってる24時間テレビ 今年もいつの間にか放送が始まっていたズイ(まともに見たことないけど)
近年SNSやネットの一般化で24時間テレビに関してのネガティブな意見が見えるようになったこともあり 「感動ポルノ」 なんて言われたりもしているズイ
視聴率はそこまで変わらないけど、募金額は減少中
24時間テレビは1978年にスタートしてから、今年2018年で41回目になるズイ ちなみに第一回のパーソナリティは「ピンクレディー」だったそうズイ!
第一の募金額はおよそ11.9億円ズイ、視聴率は15.6% ここ数年のデータを見ると…
視聴率は平均で17%くらいを推移しているみたいズイ(信憑性は置いといて) 視聴率はそこまで落ちていないものの、募金額に注目すると…
2013年から減少を続けていて 2017年は6.9億円とワースト2位の募金額になってるズイ(ワースト1は第五回の6億円)
この募金額の減少は近年のSNSなどによる24時間テレビへの懐疑的な印象が反映されているのかな?
ただ過去最大の募金額になったのは東日本大震災が発生した2011年の19.8億円なのでその年の状況によっても変動するのかもしれないズイ
感動ポルノや出演者へのギャラに辟易?
ネット上でよく見る24時間テレビのネガティブな意見として
「24時間マラソンのショートカット疑惑」
「出演者へのギャラの支払い」
などなどがあって、私はほとんど24時間テレビ自体見たことはないけど 「まぁ、そうなるな…」 といった感じズイ
ギャラに関してはスポンサーから出てるだろうし、結果的に募金が集まるならそれはそれで良いような気もするズイ
個人的には縄跳びが大っ嫌い、なんで健常者と同じ方向目指して回数チャレンジするんですかね…
それなら得意なこと、その人の才能なりにフォーカスしたほうがいいような気がするのに、私から見たら健常な人が縄跳びチャレンジを上から見下ろしている感じがしてゾッとするズイ(私が歪んでるだけかもしれないけど…)
今後はさらに若い世代の視聴率・募金額が減少しそう
減少しているとはいえ募金が集まるということ自体は悪いことじゃないけど、コンテンツ(内容)が一度そういう見え方してしまうと見る気が無くなってしまうズイ
今後も現状の内容を続けるのであれば更に視聴率・募金額は下がっていくんじゃないかなぁと思うズイ
見たい人は見て、見たくない人は見なくなる フジテレビ症候群になりそうズイ