目次ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
多発する災害、キャッシュレスは災害時に弱い?
最近は大きな災害が多発しているズイ… 大阪での地震・西日本豪雨・台風21号・北海道の大地震など….
そんな中、災害時にキャッシュレスが使えず不便であるという声も聞くズイ
確かに停電などで電気が無ければレジでのクレジットカード・電子マネー読み取り端末は使用できず、日頃キャッシュレスに頼っている人には厳しい状況になるかもしれないズイ…
そういう点ではキャッシュレスは災害時には弱いといえるズイ
だからといって常に現金で生活しよう! というのもなんだか腑に落ちない…
今回はキャッシュレスと現金そして災害について考えていくズイ!
災害の種類と規模
災害といってもいろいろ種類があり、また規模によってもその後の状況が大きく変わってくるズイ ここ半年での災害に関しては
この二つズイ
・台風や豪雨
これに関しては天気予報などで事前にある程度の対策はできるズイ
洪水・停電にまでなる規模が予想されるのであれば事前に食料・水・現金などを用意し備えることが可能ズイ
・地震
それに比べタチが悪いのが地震ズイ…こちらは予想のしようがないし、規模が大きければその場で死んでしまう可能性もある…
現金で日頃過ごしていても財布を持ち歩いていなかったり、家屋が倒壊してしまうと回収も困難かもしれないズイ…
となると…
いずれにせよ現金を持っておくに越したことはないけど、災害の規模によっては現金を持ち出せない・身の安全が保障されないということを念頭に置いたほうが良いかもしれないズイ
災害時に現金を使用するという前提を改める
そもそも現金を使うというのは災害を生き延びた後に必要なものを買うための手段ズイ
なので本当に災害に備えるというのであれば優先順位としては…
1.身の安全を第一にする
2.災害時に備えた食料・水・衣服等、防災グッズの準備
3.準備していたものが足りない・使えない時のための現金
という順序になるではないかと思うズイ
1.身の安全を第一にする
これは災害が起こりやすいハザードマップの確認や、耐震・落下防止の対策等
2.災害時備えた食料等の準備
災害が起こり、その後の復旧を待つまでの間に必要となる物を事前に準備しておくこと、避難グッズなど
3.いざというときの現金
災害が起こり、何とか生き延びたが準備していた食料などが回収できない場合の最終手段として現金を使って買い物をする
要は災害が発生した後に現金を使用しなければいけないという状況をできるだけ回避しておく準備をする そもそもお店がやっていないケースも考えればなおのことかもしれないズイ
キャッシュレスは日常用と割り切る!
ここまでの考えからすれば 災害後にお店で買い物をする という状況はあまりよくないケースということになるズイ
さらに停電のリスクを考えるとやはりキャッシュレスは災害時は頼りにはならないと思っておくほうが良いズイ!
キャッシュレスは日常においては非常に便利、しかし災害時には現状使えないと割り切っておいたほうが良いズイ!
キャッシュレスで足りない部分補えば良い、やはり事前の備えが大事!
やはり現金が最強なのか…?と思えるかもしれないけれど
どちらか一方だけを使うのでなく共存すればいいズイ!
日常で便利な便利なキャッシュレス+災害時に保険としての現金
一番手っ取り早いのは車やスマホカバーの内側なんかに現金を忍ばせておくのがいいんじゃないかな?
回収できないというリスクを分散させておくという意味合いで スマホ・財布・避難用バッグ・車 に分散させておけば大規模な災害であってもある程度の見込みは出てくるかもしれないズイ
キャッシュレスが災害時不便というのは仕方ないことだけれど、やはり一番大事なのは災害に備えておくということズイ!
キャッシュレスの災害時に関しても今後改善されていく可能性もあるズイ もしそうなれば、現金+キャッシュレスでさらに万全の体制にできるわけだし
ということで、災害時は現金だろうがキャッシュレスだろうが
備えあれば憂いなし!
やはりこの格言に尽きるズイ! 災害大国になりつつある日本、今のうちにできることや防災グッズの準備はできるだけしておこう!
最近は防災一式セットも増えてきているので家族の人数や、災害時に持ち出しやす場所などを考えながら選んでいくといいと思うズイ
あとソーラー充電対応のモバイルバッテリーなども役立ったという声も聴くズイ
ラジオ・懐中電灯の機能もあって3000円ほどなので玄関先に置いておくのもよさそうズイ
「災害は忘れたころにやってくる」 だからこそ忘れる前に、今のうちに備えておくというのが大事だと思うズイ!