先日購入したSwitchBotカーテンは事前の調査不足が祟り、導入したい寝室がI型カーテンレールなのにU型/角型レール用のユニットを購入してしまったのだ…
SwitchBotカーテン購入レビュー!アレクサ連携や自動開閉で日光を取り入れよう!(I型レール用は2月末発売予定!)
(U型/角型レールタイプのレビュー記事)
結果としてはリビングのカーテンに使用できたので毎朝日の光を浴びながら朝食を食べるという健康的な生活を送れているし、クラウドサービスと連携させて色々実験をしたりと楽しんでいるズイ!
Lightning決済で他人の家のカーテンを勝手に開け実験中ですが、YouTube LIVEだと配信ラグがあるので実際はどれくらいリアルタイムなのかを撮影してみた
— ずいずい@元原発作業員のガジェットブログ (@zuizui_xp) January 17, 2021
スマホが沢山あるとこういう時役立つな(白目)
lightning以外にもEth/Mona等でも勝手に開けて様子をライブで確認できますhttps://t.co/MKbl5EdWBa pic.twitter.com/M6jSsEDom1
使用感も良いので寝室にも導入したいと思っているのだが、I型レール対応タイプの発売は2月末頃とのこと…気長に待とうかと思っていた矢先!
U型/角型レールの記事で書いたこの部分
ずいずい
いやぁ…まさかとは思ったけど書いてみるもんだなぁ、ありがとうございます!
ってなわけで今回は提供でいただいたSwitchBotカーテンのI型レールタイプをレビューしていくズイ!
目次ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
I型レール対応タイプを取付!がっ…!寸法が合わない…我が家は特殊なI型カーテンレールだった
早速届いたI型対応のカーテンユニットを開封!
今回取り付ける寝室のカーテンはネイビーブルーなので黒色のユニットを選択。
付属品はU型/角型ユニットとほぼ一緒かな?カーテンクリップと取り外し用のピック、あと充電用のタイプCケーブルと必要な物は揃っているズイ
ずいずい
そう思っていたのだが…どうやら我が家のI型カーテンレールは特殊だったようで取り付けができない事態に…
(基本はI型なのだが上下のv部分が邪魔で取り付け不可だった…)
※I型カーテンレールであっても必ず事前に以下の対応寸法か確認しましょう!
しっかし製品提供してもらって取り付けできませんでしたでは済ませられない!
という訳で我が家の特殊なI型カーテンレールから対応している寸法のI型カーテンレールに急遽変更することにしたのだ!
曲げ加工されたI型カーテンレールをDIY交換!安くて加工も簡単なTOSO機能性カーテンレールが便利だった
(レール交換のDIY記事、意外と安く済んだのでI型をU型や角型に変えたい人もおすすめだ)
対応寸法のI型レールなら取り付けは超簡単!スライドさせて挟むだけ!
(手前のレールのみ交換した、プチプチ君の見栄えはレースカーテンで誤魔化す)
無事にカーテンレールを対応寸法の物に交換できたのでいよいよSwitchBotカーテンI型対応ユニットを取り付けていくぅ!(ここまで長かった…)
手順としては非常に簡単!本体片側のスライドボタンを押し込んでローラー部を拡げる
拡げた状態でI型レールに挟み込む
もう片方も同様にレールへ挟み込む
最後に二つを合体させれば完成だ!
ずいずい
片開きであれば後はアプリで開閉位置の調整をすればOK!
今回は両開き用に2点も送ってもらったので同様に反対側にもユニットを設置!
・両開きの場合は【1台ずつアプリでペアリング設定実施→その後の設定で両開きを選択→ペアにするユニットを選ぶ→調整】といった形になるズイ
この辺りは落ち着いて設定すれば大丈夫!開閉位置の調整などは何度か繰り返して精度を上げていこう!
寝室に自動開閉カーテンを導入完了!スケジュール設定で毎朝日光で目を覚ます理想の環境へ!
という訳で紆余曲折を経てついに我が家の寝室にもSwitchBotカーテンが導入できたズイ!
当初の目的でもあった「毎朝自動でカーテンが開いて差し込んだ日光で目を覚ます」という理想を叶える時が来たのだ!
カーテンユニットを設置してしまえば後はSwitchBotアプリの「スケジュール」から設定を行えば準備は完了だ!
(これで毎朝6時半にカーテンを開けてくれる!)
また、青枠の「モーションモード」では動作音が静かな静音モード設定も選択可能(カーテンが重い場合は動かなくなる場合もあるので注意)
ついでにアレクサなど他のスマートホームと連携したい場合は赤矢印の歯車マークから「クラウドサービス」の設定をオンにしよう!(※連携にはSwitch Bot Hubという機器が必要)
ずいずい
リモートスイッチがある場合は青枠部分から設定が可能なので忘れずペアリングしておこう
(リモートスイッチはペアリング設定したSwitchBotデバイスを操作できる遠隔ボタンだ)
長くなったが以上で設置・設定は完了DA!
SwitchBotカーテンは早起きを習慣化したい人や、目覚めを良くしたい人にはおすすめ
てなわけで実際に動いている様子はこんな感じだ!
ついに我が家の寝室にもSwitchBotカーテンが…
— ずいずい@元原発作業員のガジェットブログ (@zuizui_xp) February 5, 2021
ここまで来るのに色々と苦労があったけど、やっぱり日光ってすげぇわ pic.twitter.com/EU3Trrbtz4
(右側のカーテンは棚の巻き込み防止で開閉幅を狭く設定しているYO)
導入してから1週間以上経つけど、やはり毎朝日の光を浴びて起床できるのは気分が良いし、目覚めも良く、二度寝防止にも効果的だなと感じたズイ!
ずいずい
今回紹介したSwitchBotカーテンのI型レール対応タイプは2021年の2月末頃に発売予定だが、U型/角型レール対応タイプはすでに発売中!
設置予定のカーテンレールや寸法などしっかり確認したうえで対応したタイプのユニットを導入しよう!
最後に気になる動作音に関してだが、デフォルトの高性能モードだと枕との距離的にどうしても日光より音で目覚めるケースが多かったので気になる人は離れた位置にベッドを置くといいかも。
静音モードだと少し改善されるけど眠りが浅いとどうしても目覚めてしまうので、今はアレクサと連携させて【毎朝6時半になったらカーテン開ける&指定した楽曲を再生】といった形で運用しているズイ!
ずいほう
我が家の場合はアレクサアプリから設定できる【定型アクション】で「いってきます」と伝えると…
・エアコンや照明の電源をOFF
・寝室/リビングのカーテンを閉める
・天気予報を教えてくれる
・玄関のカギを開けてくれる
といった具合に忙しい朝でも音声一つでスムーズに外出準備ができるようになっているのだ!
ずいずい
今回導入したSwitchBotカーテン以外にもスマートプラグや温湿度計、家電用のリモコン操作ができるハブなど様々なスマートホーム機器が発売されているので是非この機会に試してみて欲しい!
(現在Switchbotだけで使用しているデバイス、幅広いので便利ィ!)
今までいろんなメーカーのスマートホーム機器を触ったけど【なるべく一つのアプリでシンプルに管理したい】のであれば機器のバリエーションが豊富なSwitchBot製で揃えていくのがベストかなと贔屓目無しに思っているズイ!