目次ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
仮想通貨リップル×銀行の夢のタッグが革命を!
昨日住信SBIホールディングがリリースを発表した銀行送金スマホアプリ
Money Tap (マネータップ)
このアプリを使うと3つの銀行間での日本円送金が24時間365日いつでも即時送金可能!
(追記:りそな銀行はマネータップから脱退しました…)
しかも送金手数料が無料というのが驚愕ズイ!
現在マネータップを利用できる銀行は
・住信SBI銀行
・りそな銀行
・スルガ銀行
の3つの銀行で、これらの銀行口座があればスマホアプリをインストール・連携することでマネータップを使用した送金が可能になるズイ
スマホアプリは既にAndroid版・iOS版共にリリースされているズイ!

また24時間365日何時でも即時送金可能だが
・1日10万円まで
・1回当たり3万円まで
の制限があるズイ!とはいっても何時でも即時送金できて手数料無料というのはやはり革命的ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
マネータップのアプリが使いやすい!電話番号やQRコードだけでも送金可能!
マネータップのアプリはシンプルでとても使いやすいズイ!
凄いところは
・相手の電話番号が分かれば送金可能
・QRコードを読み取って送金可能
・自分のQRコードも表示できる
・口座のアドレス帳登録が簡単
等々ホントにお堅いイメージのある銀行が作ったアプリとは思えないほど使いやすいズイ!
特に電話番号で送金できる機能!
これなら仕送りとかに便利そう!
あと引き落とし前に残高がちょっと足りない!ヤバい!
なんて時に足りない分送ってもらったりして、しかも即時送金だからギリギリでも間に合うかも
なんといってもスマホから手軽に送金できるのが最高ズイ!
マネータップは仮想通貨リップルを用いた銀行送金コストの削減により実現した!
このMoney Tap (マネータップ)はなぜ送金無料で何時でも即時送金可能というシステムを実現できたのか?
これは仮想通貨リップルを使用することで従来掛かっていた銀行間の送金コスト・時間を大幅に削減することが出来たからズイ!
リップルという仮想通貨はかねてより従来の銀行間の送金コストを削減するというプロジェクトを掲げた仮想通貨であり
・送金履歴の改竄が困難な事
・ネット上で世界中どこでも数秒で送金出来ること
・送金に掛かる手数料が驚異的に安い事
等のメリットがあるズイ
今回SBIホールディングがこの仮想通貨リップルを使うことでMoney Tap(マネータップ)は送金手数料無料・何時でも即時送金可能という今までの銀行間送金の常識を覆すシステムを作り上げたズイ
仮想通貨と銀行は天敵同士だった
仮想通貨と言えば「ビットコイン」
ビットコインが生まれた背景には中央集権に囚われない非中央集権型のお金を作るというものズイ
まぁザックリいうと
「銀行を潰すための通貨」
とも言えるズイ
従来の銀行という1つの母体がお金を管理する中央集権の仕組みではイカンでしょ…ということで
少し前のギリシャショックの際には銀行が預金の引き出しを制限した事もあり、非中央集権によるお金の需要が高まったと言われたズイ(キプロスショックとも言われる)
つまり「仮想通貨ビットコイン」と「銀行」はまさに天敵同士だったズイ
しかし今回のリップルという仮想通貨はビットコインと同じ仮想通貨という括りではあるものの、その仕組みと目的は大きく違うズイ
リップルは中央集権である銀行向けのプロジェクトであり、ブロックチェーンとは異なる仕組み
「XRP Ledger」
と呼ばれる独自のコンセンサスアルゴリズムを用いているため、今回のマネータップをきっかけに今後仮想通貨という大きな括りから脱却していくのではないか?と思うズイ
仮想通貨=非中央集権という概念を壊し、実用にまで漕ぎ着けたリップルは少し前までの仮想通貨界隈では想像出来なかったんじゃないかな?
特に日本のような治安がよく、銀行も信頼できる国では仮想通貨による恩恵・実儒というのは少ないと思われていたズイ
今回のマネータップの出現により送金手数料が無料になるという事実、今後他の銀行も参加すれば日本の銀行間送金の常識が変わるのではないか?
リップル自体の価値・値段は上がるのか?
今回マネータップのシステムに組み込まれたリップル、実用性が出たことにより今後のリップルの価値・価格は上がるのか?
個人的な考えでは
実用化されたことでリップルの価値は上がったと言えるズイ
しかしながらリップル1枚当たりの値段は上がるのか?という点では答えを出すのは難しいズイ…
銀行関での送金のツールとしてリップルを利用するのであれば送金速度が早いとはいえ値段が大きく変わるのは使いにくい
なので勝手な妄想だけど銀行間送金では送った時のレートで保証していて、キャピタルゲインを狙わない取り決めとかがあるのでは?
市場に出すのではなく、提携している銀行間でリップルを回す形じゃないかなぁと思ってるズイ
とはいえ年始に400円まで高騰したリップル、仮に銀行側が市場に絡まないとしても今回のマネータップのインパクトは仮想通貨に興味のなかった投資家達への材料としては大きいかもしれないズイ
ICO詐欺など怪しいプロジェクトが多い仮想通貨に入れるよりは、銀行が使用していて実儒のあるリップルは投機よりも投資として期待できるかもしれないズイ
ただリップルを買うとしても国内の仮想通貨取引所は軒並み問題を抱えていて新規登録ができない所が多いズイ
そのなかでも
・ビットバンク
・ビットポイント
は比較的まともでリップルも板取引できるのでオススメズイ
購入したリップルは対応しているモバイルウォレットに保管しておけばハッキングリスクも軽減できるのでGinco等に入れておくことを推奨するズイ!
今年に入って冷え込みの続く仮想通貨界隈、今回のリップルによって再び活気が出ることを願うズイ!!