平成の終わりに仮想通貨に触れて「失った物」と「得た物」

平成も終わり新元号「令和」に

ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ

本日2019年5月1日は記念すべき新元号「令和」初日!

1989年1月8日に平成が始まってから実に11069日

平成元年生まれの私にとっては色々と思う所もあったりするズイ

 

思えばバブル崩壊と共に生まれ、原発ブラック労働から職を転々としたり…

なかなかポジティブな印象は持てないズイ…

 

まぁ、なんだかんだで生き抜いた平成の時代

その最後の一年半はとても多くの事を学べたんじゃないかと思ってるズイ

今回は世間一般からすれば完全に「怪しい」「危険」な仮想通貨に振れたことで私が「失った物」と「得た物」を少し振り返ってみたいと思うズイ!

2017年12月仮想通貨を購入し初めての投資、バブルの申し子は弾けた

私にとって20代は原発ブラック労働やそこから這い上がるために苦汁を飲み続けた時期…

いくつかの職を渡り歩き、2017年の頭に今の仕事に就いたズイ

 

それまでの会社とは違いやっと腰を下ろして働いていけそう

そう思いつつ仕事に慣れるために頑張って働く日々が続き、気づけば年末

私は人生で初めてまとまった額のボーナスをもらったズイ

 

「今まで貰うこともなかったまとまったお金」

 

あまり欲しい物もなかった私は当時よく見ていたまとめサイトで仮想通貨に手を出したズイ

 

「どうせ今までもらえなかった存在しないお金、無くなってもいいや」

 

そんな気持ちで怪しいと思いつつ仮想通貨の世界に踏み込んだズイ

その後はXPという草コインで含み益は一時200倍に、しかしそんなバブルはすぐに弾けたのだった…

 

バブル崩壊と共に生まれた私は、仮想通貨バブル崩壊に巻き込まれるという笑うしかない事態に

失った物は「お金」 得たものは「多くの気付き」

その後もまぁまぁ順当にお金を溶かしていく私

投資も、投機も、お金の知識も、思い切りも無い素人なんて当然のごとく相場のカモなのである

 

気付けば「結構やっちまったなぁ…」というぐらいのお金を失ったズイ…

 

しかし幸いだったのは仮想通貨界隈の多くの人と知り合うことで得た「気付き」

 

それまでお金に対しての意識なんてほとんどなく「とにかく余ったお金は銀行に貯金」

そんな感じだったズイ

これも時代を考えれば当然といえば当然で、平成の初頭にバブル崩壊を経験した親世代の多くは子供に貯金を勧めていただろうから…

お金に対する色んな考え方

これはぐうの音も出ないほどの正論だと思っているが

 

【仮想通貨なんて怪しい物に手を出す人は大概おかしい人が多い】

 

だからこそ色んな考え方や、自分が今まで知らなかったことを気づかせてくれる人はとても多かったズイ

お金に対する考え方・投資の基本・怪しい案件の見分け方・仕事や働き方(社長や自営業の人も多い)

数えればキリがないほど多くの事を学べたし、実生活にも大きく変化が出たズイ

 

こうやってブログを書いていることやキャッシュレス化での節約、仮想通貨以外の分散投資に仕事術などなど

平成に生まれ、平成の最後にお金と引き換えではあったけど、あのまま普通に暮らしていたら一生気付くことができなかったかもしれない事に気づけたズイ

 

新しい令和の時代、「多くの気付き」という得たものを大きく活かしていきたいズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ