今年こそは毎日早起きして有意義な時間を送りたい!
そう思っても結局スヌーズ機能で二度寝しては毎朝バタバタした生活を送るのだった…
やはり自分の意志で解決するのは無理!テクノロジーの力を借りよう!
というわけで購入したのがこの「SwitchBotカーテン君」だ!
ずいずい
(日光は体の目覚めに効果的ぃいい!!)
今回はこのSwitchBotカーテンの導入や使った感想・注意点などをレビューしていくズイ!
目次ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
SwitchBotカーテンの取り付けは簡単だが、カーテンレールの種類は要注意!
今回購入したSwitchBotカーテンの導入は非常に簡単だったズイ!
取り付ける場所は説明書に従えばOK!先に電源入れてアプリの接続をしておくとあとあとスムーズかな
「カーテンレールの溝に本体のローラー部沿わせながら入れる」
「手前に捻って片側の設置は完了!」
「同じ手順でもう片方もレールに取り付けて、二つを合体すれば設置完了だ!」
ずいずい
※しかしここで注意点だ!
私の場合はじめは寝室のカーテンに設置したかったんだけど、どうやら寝室のカーテンレールは「I型カーテンレール」という珍しいレールだったため設置できなかったのだ…
(これがI型)
今回購入したSwitchBotカーテンは一般的に広く使われている「U型カーテンレール用」
もし導入を検討している人は「取り付けたいカーテンレールの種類」を予め確認しておこう!
ずいずい
商品名には記載があったものの選択欄にはレールの記載なし、そもそも1月12日現在ではU型以外は未発売とかいう罠だった…(イカンでしょ)
もしかしたらI型レール用のアタッチメントがあるかもしれないと思ってSwitchBotに問い合わせたのだが
「I型レールのカーテンは今年2月末頃に弊社のウェブサイト及びアマゾン
との返信が(アタッチメントとかはスルーされたよ)
発売予定に関してはブログで書いてもOKとのことなので、もし家のカーテンレールがI型の人は2月末の発売を待とう!
私も再チャレンジする予定だけどSwitchBotさん製品提供してくれないかなぁ?かなぁ??
SwitchBotカーテンは単体でも使用可能!スケジュールや光センサーによる開閉もアプリで簡単設定!
なんだかんだで取り付けは完了したので実際に動かしていくズイ
SwitchBotカーテンは本体とスマホアプリをBluetooth接続するだけで以下のような操作が可能だ
・設定した時間にカーテンを開ける/閉める
・どれぐらいカーテンを開けるかも細かく設定可能
・光センサー内蔵なので日の出と共に自動でカーテンを開けることも可能
・加速度センサーによって手で動かした方向を感知し、自動で開閉してくれる
・アプリからの開閉も可能(Bluetooth接続範囲内のみ)
ずいほう
ずいずい
つまり今回私がやろうとしていた「朝になると自動でカーテンが開いて日光で強制的に起きる作戦」であればカーテンユニット単体で実現できるのだ!
(アプリでスケジュール設定、これで毎朝6時15分に自動でOPEN!)
他にも光センサーを利用して日が昇った時に開けることも可能ズイ!
ずいずい
Amazon年始セールでスイッチボットのカーテンユニットを買ったんだけど、本来取り付けたかった寝室はカーテンレールの種類が合わなかったのでなかったので泣く泣くリビングに付けた…
— ずいずい@元原発作業員のガジェットブログ (@zuizui_xp) January 7, 2021
寝室に付けて朝は強制的に早起きできる環境が作りたかったのになぁ、I型カーテンレールとかホントやめて欲しい pic.twitter.com/5KNiuyREkc
ちなみに動画でも分かる通り、カーテンを左右両開きにする場合はユニットが2つ必要になるので気を付けよう!
ユニット1つでカーテンを全開にしたい場合は「付属のクリップ」でカーテンを連結すれば片開きではあるものの実現は可能だ!
これを
こうしてぇ!
switchボットカーテンは本体1台だと片開きしかできないんだけど、付属のクリップで繋げてしまえば全開にできる
— ずいずい@元原発作業員のガジェットブログ (@zuizui_xp) January 12, 2021
結構重たいと思うんだけどなかなかパワフルだなコイツ pic.twitter.com/H940fBeZvO
こうだぁ!
最大8kgまで開閉可能ということもあり結構パワフルである
SwitchBotカーテンを実際使ってみた感想 「使うなら自動化しよう」
実際にSwtchBotカーテンを導入してから1週間ほど経ったズイ
ザックリとした感想としては「自動化すればなかなか便利」「思いのほか日光って大事だなと気づく」といったふんわりとした感想だ!
そもそも初めの目的であった寝室での利用ができなかったので、現在は泣く泣くリビングのカーテンに設置している。
私の使い方としてはSwitchBotハブとEchoスマートスピーカー(アレクサ)を連携させ、定型アクションを利用し以下のように自動化させている
(アレクサアプリの定型アクションは超便利)
ずいずい
ずいほう
今までは家の遮光カーテンを開けることがほとんど無かったのだが、こうして自動化することで毎朝日光を取り入れた環境で朝食を食べているズイ!
「日光って偉大だなぁ…」と今更思ったし、外から見られように買ったレースカーテンも良い感じ!
今回はリビングでの使用だったけど、今後は寝室にも導入予定だ!
ずいほう
ってな感じで、SwitchBotカーテンの現状の評価としては「スケジュール機能を利用して自動で開閉をする仕組み」を作ってしまえばかなりオススメのスマートデバイスだと思うズイ!
SwitchBotカーテンはセットで買うのがおすすめか?ソーラーパネルは要らないかも
そんなわけで結構オススメなSwitchBotカーテンなのだが、Amazonの購入画面を見ると色んなセットがあってややこしい…
ずいほう
上記の通りカーテンユニット単体でもスケジュール機能など十分使えるので、スマートホームが初めてという人は【単品 カーテン1個】から試してみるのがおすすめズイ!
両開き式や、片開きを2ヶ所に設置したいなら【単品 カーテン2個+リモートボタン】のセットが普通に2個買うよりもお得!
ずいずい
我が家のように外出先やアレクサ等の音声アシスタントとも連携させたいならSwitchBotハブが必須なので、その場合は【カーテンユニット単体】と下記の【echo&SwitchBotハブのセット】がおすすめ
SwtchBotハブは外出先からカーテンの遠隔操作ができるだけでなく、各種SwitchBot製品の遠隔操作/赤外線リモコンに対応した家電の遠隔操作も可能になるスマートホームの必需品なのだ!
ずいずい