【Wired Wena3攻殻機動隊モデル】購入3カ月後レビュー!果たしてお値段以上の価値はあったのか?

昨年10月頃に衝動買いしてしまったWierd Wena3攻殻機動隊2045コラボモデル(限定500本)が1月中旬に届きました!

開封レビューもしようと思っていたのだが他の事で手が回らず、気づけば3か月以上経っていたので使用感も含めたレビューをしていくズイ!

所有欲を満たしてくれる限定品!草薙モデルのパープルカラーも良い感じ!

まずは開封時の様子から、コラボモデルということで攻殻機動隊2045と書かれた箱を開けるとオリジナルのアクリルアートがお出迎え!

(どうせならアクリルスタンドとか欲しかったけどこれはこれでアリかな)

 

アクリルアートとクッションの下にはwired&wena3が控ており、この時点でケース側面のメタル感にグッときた!

 

本体を取り出すと…

 

 

 

おぉ!草薙モデルの特徴でもあるパープル文字盤が思った以上に良い感じ!グラデ感もかなり綺麗!

ずいずい

 

メタルバンド付け根部分には公安九課のロゴ(三角形のやーつ)が施されており、そこからwena3と繋がっている感じだ

(バックル部分がwena3本体である)

 

デフォルトではバンドが長かったので付属のピン抜きで調整&バラしてみた

(赤い所にはシリアルナンバーが記載されているぞ)

 

ヘッド背面には攻殻機動隊のロゴと草薙少佐のシルエットが描かれている、限定数500本に対してのシリアルNoも記載されている。

wena3側も同様にシリアルや技適マークが記載されているズイ

 

装着してみるとこんな感じ!

 

パープルのグラデーションは綺麗なんだが、時間や針先の水色は少し’ちゃっちぃ’感じがして残念かな…

とはいえ独特のカラーとサファイアガラスも相まって質感はよく、コラボモデルにありがちな「作品の主張が強すぎる!」といった感も無いので気兼ねなく着けらる一品だと思うズイ!

 

Wena3と連携できるWiredヘッドの使用感 「これは微妙・・・」

本品は【Wired製の時計ヘッド+Wena3】のセット販売的な感じであり、その中の攻殻機動隊モデルである。

セット販売されているのには理由があって、Wired製の時計ヘッドとWena3はBluetoothでペアリングすることで一部機能を連動することができるのだ!

(Wired製の時計ヘッド、Wena3と連動して盤面内にある小針が動く)

 

連携できる機能としてはかなりシンプルで

・指定した情報を盤面内にある針に表示させる

 

・時計側面のボタンを押したときのWena3の動作設定

(割り当てなどはWena3アプリから設定が可能)

 

針の表示をWena3のバッテリー残量に設定するとこんな感じ、アナログ表示なのだがおおよそ25%と分かる、

 

正直これに関しては購入前からあまり期待はしていなかったが…

 

実際使ってみても微妙!小さい針見るくらいならWena側で確認するし…

ずいずい

 

ボタン割り当て機能もWena3側の操作をショートカットするだけで、結局Wena3=手首側を見ることになる…それなら初めからそっちで操作すればええやん!となるのだ

(時計側でボタン操作→Wena3側を見るのなら初めから…と)

 

利便性に関しては購入前から分かっていたことだし「じゃあ他にどんな機能が欲しいの?」と言われるとパッと浮かばないのだが、これにコストを掛けるよりは安くするかコラボ感を出して欲しかったなぁというのが素直な感想である。

 

あと、Wena3は日本製なのだがWired製の時計ヘッドは中国製なのでこの価格帯なら両方国内生産品にして欲しかったズイ

コラボモデルなので個人的には満足!無印のWired Wena3なら「正直要らない」

 

ってなわけで、今回Wired Wena3を購入したレビューとしては

「攻殻機動隊モデルということで購入したのでファングッズとしての満足感はあった」

 

「無印のWired時計ヘッド(単体だと約5万円程)は正直いらない」

というのが素直な感想。

 

攻殻機動隊が好きな人にはおすすめだが、それ以外だとお値段以上の価値は感じれないと思うので購入を考えている人の参考になれば幸いズイ

Wena3に関しては別でレビューするのでそちらもチェックしてね!

 

ちなみに攻殻機動隊モデルは限定500本だけどまだ在庫は有るっぽいので気なる方は要チェック!